2009年5月26日火曜日

PLANT『PROJECT [CMYK TANK] APARTMENT [7]』〜今回はこの水草で〜

はじめて、charm で「水草」を購入しました!
器具はすっかり贔屓にしている charm ですが、生体などはどうなのか?
試してみたくて・・・(笑)
さらに自分で選ぶと悩んで仕方がないので「おまかせ」をチョイスしました。

1種類は実物を観たかったので、選びましたが・・・(笑)

全部で7種類です。

初心者で詳しくないため勉強をかねて、各水草の説明を「ネットで調べた」そのままを「丸載せ」させて頂いております。

今回『PROJECT [CMYK TANK] APARTMENT』にて「立ち上げ」に使う「水草」はこれです。

まず、選んだ「水草」

『ハイグロフィラ ロザエネルヴィス(3本)』

こんな感じで来ました! 丁寧です。


◆ ハイグロフィラ ロザエネルヴィス
学名:Hygrophila polysperma ver.
キツネノマゴ科(Acanthaceae)の植物。
品種名Hygrophila polysperma ‘Rosanervig’。
ポリスペルマの改良品種です。葉脈が白く浮き出て、葉がピンク色に染まる大変キレイなハイグロフィラの仲間です。
通常の肥料添加では斑が不明瞭になり、茶色〜赤茶色に染まるためポリスペルマと見分けがつかなくなる場合があります。
葉は対生、鈍微鋸歯縁、鈍頭、無柄、葉の基部はくさび形です。茎の断面は丸いです。
育成環境により葉色は緑色〜黄土色〜ピンク色と様々で、斑の入り具合も環境によります。
60cm水槽で3灯以上、酸性〜中性、ソイルないし砂、CO2添加はあった方が良いでしょう。
液肥主体の管理で育成が可能です。


との事です(笑)

次は「おまかせ」の2つ。

『おまかせ赤系水草(水上葉)3種×5本セット』

「おまかせ」なので、何が来るか?解りませんでしたが・・・。
こんな内容でした!


◆ アルテルナンテラ パラナ
学名:Alternanthera reineckii from Parana.
ヒユ科(Amaranthaceae)の植物。
学名Alternanthera reineckii from Parana。
ブラジル・パラナ原産。水中葉はリラキナよりも葉が大きく、見ごたえのある種です。
葉表は黄土色〜赤茶色、葉裏はピンク〜赤紫色です。
生長はゆるやかで他のアルテルナンテラ同様、水質の安定したやや硬度のある水槽で、
底床の肥料分と液肥を両立させて育成すると良いでしょう。



◆ ニードルリーフ・ルドウィジア Ludwigia arcuata
学名:Ludwigia arcuata.
ニードルリーフは名前からもわかるように細長く繊細な葉を展開し赤みを帯びた姿は
鮮やかで水槽内のアクセントとして非常に人気があります。
育成には強めの光と二酸化炭素の添加が有効で光が不足すると茶色みを帯びた感じの
葉になり二酸化炭素が少ないと葉が小さく貧弱な感じになってしまいます。
ニードルリーフの水上葉は水中葉とは似ても似つかないような丸みを帯びた緑色の葉
をしています。
よって購入時に水上葉と表記してあるものを購入するとあまりの見た目の違いに戸惑
うこともありますがそのまま水中に沈めてあげればすぐに先端から細長い水中葉を展
開しはじめます。



◆ ニュー オランダプラント
学名:Gratiola sp.
ゴマノハグサ科  Family Scrophulariaceae 学名は不詳(Gratiola sp.)です。
ボリューム感のある輪生葉と環境によってワインレッドに染まる大変美しい種。
葉序は9〜10程度の葉を輪生させ、葉形は披針形ないし広線形、葉縁は鋸歯で円頭凸端です。
中央の葉脈がはっきりとします。
葉の表面は黄緑からワインレッド、葉裏は通常ワインレッドです。
育成は60cm水槽で3灯以上、CO2添加あり、酸性から中性のpHで底床と水中の肥料分
を定期的に補充してあげることで綺麗に育ちます。


・・・らしいです(笑)

『おまかせ後景草(水上葉)3種×5本セット』

これも「おまかせ」ですが、こんな内容で来ました。
なんだか似た感じです(笑)


◆ カーナミン  
学名:Lindernia anagallis.
「カーナミン」の名で呼ばれている水草には、もう一つ「Cardamine lyrata」
( カルダミネ・リタラ ) があります。
Lindernia anagallisの方を「ウォーターカーナミン」、Cardamine lyrataの方を
「本カーナミン」と呼んで区別するのが一般です。
この草の一番の特徴は、なんと言ってもその「匂い」です。
もちろん水の中に植えている分には匂いませんが、トリミング時にこの草の茎
を折ったり切ったりすると、独特の香りが広がります。
ただし、決して嫌な匂いではありません。水質によって、青味の強い緑から、
深い緑、薄い緑、と若干の色に幅があり、様々に楽しめる草です。
また、葉の表面に葉脈が白く浮き出るのも美しいです。茎は四角い形をしています。
硬い上に弾力性もあるので、トリミングのときに爪で切り取ろうとしてもなかなか
切れません。初めからハサミで切りにかかる方が賢明です。



◆ ウォーター・ウィステリア(Water Wisteria)
学名:Hygrophila diffomis.
キツネノマゴ科(Acanthaceae)の植物。
学名Hygrophila difformis。difformis→difform
[(葉が)異型の]という意味。
幅広い水質に適応する入門種の1つ。羽を広げたような柔らかい葉が特徴的です。羽状葉を
展開します。葉序は十字対生、葉の基部は漸鋭尖形です。育成は容易で、60cm水槽で2
灯以上、酸性〜弱アルカリ性、ソイルないし大磯砂で育成が可能です。



◆ ロタラ ロトンディフォリア
学名:Rotala rotundifolia.
とにかく丈夫な水草で、丸い感じの水上葉からでも水槽に入れるとすぐに水中葉を
だして成長していきます。
ある程度の照明の明るさがあれば二酸化炭素なしの環境でも十分育ちますので水草
はじめる人にお勧めの水草です。
増やすことも容易で切り取った先端部分を砂に挿せばすぐに根を張りますし、残っ
た元株からも脇目を出して成長してきます。


・・・だそうです。

「水上葉」で来ましたので「水中葉」となると、外見が変わる物もあるそうです。すべて、はじめてなので、どうなる事やら・・・・(笑)

で。

まだ「水槽」は立ち上げ始めてないので、この「水草」・・・さて、どうしよう?「水上葉」なので、古い「ソイル」にさしてバルコニーか?

うーん・・・悩んだ結果。


使用してなかった「EHEIM 2006」水中フィルターを準備。


バケツに飼育水とスポンジのバクテリアを少々。


なかなかパワフルです!25Lまで対応するようです。

このまま、回して。


スポンジに切り込みを入れて「各水草」を軽く刺して沈めました。


水が驚くほど奇麗で澄み切っていて「水草」が奇麗です。

ライトもつけて「水槽の準備」が済むまで居てもらいます(笑)
まぁこの状態が良いのかどうか解りませんが・・・・。

しかし、2日経っても状態は良いように思います。
バケツの中は、Ph7.7/GH 3 でした。

もしかしたら?この・・・はじめて「水中に入れる時点」で「硬度を高く」して「Ph」も上げた「疑似飼育水」で「水中葉」としたほうが良かったのかな?

もうやってしまったので、今更ですが・・・(笑)
何か違う事やご存知の事があったら、教えてくださいね。


もう一息! 目標20位以内!(笑)

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3 件のコメント:

  1. ハイグロ・ロザエは
    Ph7.5〜8でも問題なく育ちました。
    頭頂部の赤色は充分な光と、
    養分が欠乏気味の時に美しくなります。
    成長はハイグロにしてはゆっくりでしたが
    葉が大きくなりすぎでちょっと困りました。

    あと非常に未確認の情報なのですが、
    ハイグロとウイステリアには
    少量の毒があるという話を聞いた事があります。
    それによってエビに被害が出たという話も
    あまり聞いた事無いのですが・・・。

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  2. 久しぶりに復活したら・・・凄いことになってますね!
    (^^)!
    ウチの水槽は今までウィローモスしかなかったんですが、何だか他の植物も欲しくなってきました^_^;

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  3. cheepappa さん:ハイグロ・ロザエのPh情報、ありがとうございます!安心しまし(笑)頑張れれば良いのですが・・・。依然の色々試したら?を参考に7種試してみます。

    ebi-gen さん:稚エビも迎えられた事ですし、チャレンジしましょうよ!(笑)出来れば、同じ「水草」だとありがたいなぁ(笑)

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